太極拳と推手!!伝統楊式系健気服扇功社のブログ

太極拳の推手を中心に練習している、太極拳・伝統楊式系健気服扇功社・東京板橋教室のブログです。伝統的な楊式太極拳の系統が練習の中心です。練習内容は、伝統太極拳の15式、基本法(10種類の気功練習法)、推手です。月曜日 19:30~21:00東京都板橋区、仲宿地域センター 2階第一洋室(東京都板橋区氷川町12番10号)にて練習中

腰とヒザを痛めにくい身体を作るストレッチのご紹介

太極拳・伝統楊式系健気服扇功社・東京板橋教室の指導員です。下記の動画は、腰とヒザを痛めにくい身体を作るストレッチのご紹介です。

 

これらのストレッチは、当教室の指導員が、個人的に練習しているものです。

 

一部を除いて、太極拳以外の練習法です。情報源は、整体などをやっている知り合いや、他の武術や格闘技を、練習していた時に学んだ内容です。

 

個人的な経験上で、構成したものでしかありません。練習生より、要望がありましたので、ご紹介いたします。

 

これらのストレッチは、大雑把に言えば、身体の前面部と後面部を、柔らかく伸ばす運動だと言えます。

 

腰部の場合は、背面部と腹部の筋肉などを伸ばし、柔軟にします。

 

ヒザ周辺の場合は、ヒザ裏の筋や筋肉と、大腿部の前面の筋肉を伸ばし、柔軟にする運動です。

 

これらの部位が柔軟になれば、腰とヒザを痛めにくくなります。腰部の場合は、側面も柔軟だと、より効果的です。

 

伝統的な太極拳中国武術では、高度な技術を内包すればするほど、下半身の安定と強靱さが必要になります。

 

その過程で、腰部やヒザ周辺の筋肉が発達しますが、これは一時的に、筋肉などが硬く吊る状態になります。

 

その際、腰部やヒザに痛みが出る場合があります。このような状態を解消するための、柔軟性が必要だと言えます。

 

動画内のストレッチは、そのような状態になりにくい身体を作るための一例です。

 

もちろん、これは、関節などに病気やケガなどの問題がない場合の対処法ですので、病気やケガがある場合は、お医者さんにご相談下さい。

 

また、動画でストレッチをしている練習生は、比較的、身体が柔軟ですので、同様の柔軟性が必要な訳ではありません。できる範囲で、練習してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

太極拳・伝統楊式系健気服扇功社・東京板橋教室では、太極拳の推手を中心に練習しています。十五式太極拳(伝統楊式系)、基本功法(気功)と推手(太極推手)を練習中です。 興味のある方は、下記をご参照下さい。

 

場所:仲宿地域センター 2階第一洋室(東京都板橋区氷川町12番10号)。

日時:月曜日 19:30~21:00

 

TEL  09051393289

mail taijiquan20184@docomo.ne.jp

HP  https://sites.google.com/site/taijiquan20184/

 

 

 

 

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