中国武術の「四六歩」と「玉環歩」の解説!!李書文八極拳の「四六式」と「玉環式」という架式!!
中国武術には、架式と呼ばれる練習法があります。下半身の形を一定に保つ練習です。
この架式には、複数の種類があります。
「四六歩」(四六式)と「玉環歩」(玉環式)もその一つです。
「四六歩」(四六式)と呼ばれる架式は、多くの武術門派(流派)において練習されています。
しかし、形態として、同種のものは多いですが、内容としては、同じとは言えません。
また、「半馬歩」と混同する場合が多い架式でもあります。
「玉環歩」(玉環式)は、「坐盤歩」(坐盤式)と混同する場合が多いようです。
また、太極拳の一部の門派(流派)では、「半坐盤歩」と称する事もあります。
この「四六歩」と「玉環歩」についての解説を、下記リンク記事にておこなっています。よかったらご覧ください。
https://note.com/hatikyokuhakke/n/nf19e72b0c76f
太極拳・伝統楊式系健気服扇功社・東京板橋教室では、太極拳の推手を中心に練習しています。十五式太極拳(伝統楊式系)、基本功法(気功)と推手(太極推手)を練習中です。 興味のある方は、下記をご参照下さい。
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